内容説明
ロジャー・フェデラー、マリン・シリッチ、リチャード・ガスケ、ブライアン兄弟…トップ選手の練習法とは?世界で勝つための、技術・理論・戦術が集結。
目次
世界最先端の練習法(ロジャー・フェデラーの練習;マリン・シリッチの練習 ほか)
第1章 世界最先端のテクニック(グリップ;スタンス ほか)
第2章 世界最先端のタクティクス(タクティクスの基本;世界トップ選手のタクティクス ほか)
第3章 世界最先端のメンタル(メンタルの強さが求められる理由;メンタルトレーニングの実践 ほか)
第4章 世界最先端のトレーニング(トレーニングの重要性;ラダーニング ほか)
第5章 世界最先端の思考(世界的名コーチボブ・ブレット;世界No.1ナダルを育てたトニー・ナダル ほか)
著者等紹介
坂井利彰[サカイトシアキ]
慶應義塾大学テニス部監督。1974年生まれ、慶應義塾大学、早稲田大学スポーツ科学研究科修了。高校時代はU18日本代表、高校日本代表に選出。大学時代は全日本学生単優勝、ユニバーシアード日本代表、ナショナルメンバーに選出。プロ転向後は世界的トップコーチであるボブ・ブレット氏に師事して世界20カ国をツアー転戦。世界ランク最高単450位、日本ランク最高単7位。引退後は慶應義塾大学テニス部監督に就任。ATP(世界男子ツアー協会)公認プロフェッショナルコーチ(日本人として初)、日本テニス協会公認S級エリートコーチ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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