内容説明
日本空手界の総帥を殺したのは誰だ!?動機は?殺害方法は?そして、驚くべき結末!業界重鎮によるスーパーフィクション。
著者等紹介
真樹日佐夫[マキヒサオ]
1940年、東京都生まれ。故・梶原一騎氏の実弟。早稲田大学中退。1968年、『兇器』で第33回オール讀物新人賞受賞。2000年、『兄貴』でJLNA文学賞特別賞受賞。作家、劇画原作者、映画プロデューサーとして多方面で活躍中。極真会館総本部師範代を経て、現在は世界空手道連盟真樹道場宗師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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