内容説明
近3走の馬柱と本書で勝ち馬=適性が見える。有馬記念は「バランスHH型」を狙うだけで儲かる。京都ダート1200mの「ダートスピードM型」は勝率21%、複勝率39%、単勝回収率252%スピード適正に優れ、平均ペースに強いラップ適性の馬を狙え。「レースの流れ」と「競走馬のラップ適性」を科学的に解明。
目次
第1章 ベストラップとは
第2章 ベストラップ理論編
第3章 買い目決定プロセス
第4章 コース別ベストラップ適性タイプ別戦績一覧表コース別攻略法(東京競馬場;中山競馬場;京都競馬場;阪神競馬場;中京競馬場;新潟競馬場;福島競馬場;小倉競馬場;札幌競馬場;函館競馬場)
第5章 G1攻略法
第6章 距離・トラック別ベストラップ一覧表
著者等紹介
木下信之[キノシタノブユキ]
展開を指数化するという革新的な馬券本「前走4角順位で当てる展開指数」にて2003年デビュー。コース形態と競走場の位置取りから馬券を当てる研究を続け、それらの経験を活かして「ラップ適性」を科学的に解明することにも成功。レースの流れと競走馬のラップ適性を馬券術にした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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