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内容説明
1年365日バタンキュー、芸能界屈指の仕事人が贈る働き者へのメッセージ。“雇われ力”“使われ思考”がみるみる身につく本。
目次
第1章 辿り着いた、俺の居場所
第2章 生き残る人間であれ
第3章 壁にブチ当たったら
第4章 自分の畑を、まず耕せ
第5章 みんなが敵だと思うな
第6章 諦めなければ挫折はない
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さっちも
16
俳優業は競争率が激しく不安定な職業なのに、なぜ常に第一線で活躍できているのか。著者の仕事観はただ一生懸命に求められたことに尽くす、そうして得た信用が次の仕事を生み、継続していける事で自分の実力を養えステップを上げていけるというもの。下手にこの仕事で評価されようと頑張たっり個性を発揮しようとすると職場の雰囲気とバランスを崩してしまって、使いにくい人間のレッテルを貼られてしまう。個性派なので我の塊のような人かと思ったら、人付き合いとか、団体行動とか場や繋がりを重んじる考え方が勉強になりました。2020/07/12
n yamamoto
1
そうだ!その通り!! みんなクヨクヨ考えすぎなんだよ。 やってみろ、どうせなら全力近くで。 中途半端に手を抜くから、ちゃんと評価されてないとか寝言をぬかすんだよ。2015/09/07
K3
1
何のために働いているんだろうと思う。平日はくたくたになり、土曜日はその反動で起きられず昼近くまで。この本の最終章に、「仕事をしていないと安心して楽しく遊べない」とあった。そうか著者は遊ぶために働いているんだ。くたくたになるまで働いてそのあと余力がないというのは誤りだ。いつも楽しみを考えておくことだ。2014/05/11
ふぇるけん
1
この人のプロ意識はすごいな。。。どんな小さな仕事でも期待以上の成果を出し、次につなげていくという姿勢は大いに見習いたい。筆者のようなキャラにはどうあがいてもなれませんけど(笑)2011/05/27
高麗(こま)
0
読んでると普通に哀川翔さんが話しているドラマのワンシーンの様に浮かんくる1冊。書いてる事は、人間として最低限必要なマナーとかって感じなんやけど全然嫌味がないし違和感もないっ。哀川翔さんって感じ。なんか人間関係につまずきそうになった時に反省材料として読み返したくなる感じ。目次だけでも、読む価値ありっ!!色んな人に勧めてるよ。&これからも勧めるよ(笑)ただ、女のアタシが哀川翔さん読んでると『意外ですねどっちかって言うと男の読み物ですよ』と男子ぃに言われるんやけど、どぉ?2010/09/23
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