後藤浩輝の“戯言”

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  • サイズ A5判/ページ数 181p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784809403927
  • NDC分類 788.5
  • Cコード C0076

内容説明

史上初!現役ジョッキーがレース中の騎手同士の駆け引きや戦術について先鋭かつ詳細に解説!ファンの知らない競馬の醍醐味が凝縮された一冊。

目次

第1章 あなたたちに“プロの目”を授けよう 後藤浩輝の「真・レース解説」(レース最大の勝負どころ、3~4コーナーはここに注目!;特殊な馬に乗っている騎手の心理 馬上ではいつも緊張感バリバリ!;レースの行方を大きく左右する逃げ先行にまつわる深い葛藤;名勝負をつくり出す騎手の駆け引きポイントはここにあり!)
第2章 衝撃の自伝、再び 意外に大変。…その後
第3章 後藤浩輝の「騎手+○○」(後藤浩輝PHOTO GARELLY;後藤浩輝が生まれて初めてアルバイト!)

著者等紹介

後藤浩輝[ゴトウヒロキ]
74年3月19日、神奈川県生まれ。89年、競馬学校に第8期生として入学。92年2月に卒業。デビューは92年3月1日の中山第1レースで、初勝利は同年4月4日、中山第3レース。94年福島記念で初重賞制覇を果たしている。95年にデビュー以来所属した伊藤正徳厩舎を離れ、フリーに。96年夏には長期アメリカ遠征に出発。半年間、武者修行に励む。97年1月に帰国すると頭角を現し始め、リーディング上位の常連に。2000年には岡部幸雄、横山典弘らとその年の最終日までリーディングを競り合う(2位)。02年安田記念で中央G1初制覇。以後もトップジョッキーのひとりとして、競馬を大いに盛り上げている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

鴨の入れ首

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JRA騎手だった後藤浩輝さんが2003年秋から2004年春にかけて騎乗した主なレースを自ら解説した本です。競馬騎手がレース中に考えていることが詳しく述べられており、一流騎手の方々の魅力と凄さと大変さが伝わってきます。2024/03/28

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