プロレスラーの「?」

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784809402111
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0075

内容説明

あのレスラーが仕掛けた訳、あのカードが幻に終わった理由、あのレスラーがいま何を考えているのか、これぞ待望のガチンコ本だ!。

目次

第1章 PRIDE、コロシアム、U系プロレス・バーリトゥード(アントニオ猪木―いま超売れっ子の猪木は日本格闘技界の長嶋だ!;ヒクソン・グレイシー―ヒクソンVS小川は採算度外視の3億円マッチに;前田日明―田村VS近藤を消滅させた前田の暴行事件! ほか)
第2章 長州&橋本復帰、野人爆発、対抗戦開始新日本プロレス(長州力―長州VS小川が禁断のカードになった理由;橋本真也―勝負では小川に敗れたが、プロレス的には一人勝ち!;中西学―ヒクソン戦消滅が野人・中西を爆発させた ほか)
第3章 ノア旗揚げ、天龍凱旋、大仁田参上全日本プロレス(三沢光晴―ノアにテレビ中継が付き一気にドーム進出も!;川田利明―迷うことなく、全日本残留を決めた理由;秋山準―DSEから標的に!PRIDE参戦は間近!? ほか)
第4章 世紀末プロレス年表

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ブルーサークル♪

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安生の前田殴打事件が藤田の運命を変えたというのは、興味深い説だった。それがなければ確かにリングス・藤田和之が誕生していたかもしれない。でも、藤田がいるいないに関わらずリングスは休止したと思うので、結局は闘いの場がPRIDEになる未来だったような気がする。2012/05/13

呑司 ゛クリケット“苅岡

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著者不明の本だがプロレス好きには面白い本。物心ついた時から祖母の「馬場〜馬鹿〜」の嬌声を聞いて育った私にとっては比較的最近の話が多い。前田日明の場外戦、ヒクソン・グレイシーの伝説、佐竹雅昭の怪獣王国、蝶野正洋のnWo、秋山準の自主性、大仁田厚のサプライズが気になった箇所。登場するレスラーに知らない名前は無い。猪木、馬場しか知らない人が読んだらどんな感想になるのかが興味ある。2023/09/14

湘南☆浪漫【Rain Maker】

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2000年に出版された本なので仕方がないとは思うけど、永田押しが凄い…。 まだ、PRIDEに参戦する前の話なので可哀そうな部分はある。 本人は興味がないというコメントが載っているんだけど、あの時は行きたくなくても行かないといけない状況だったからね…。2019/11/20

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