内容説明
サティの音楽やロッテ・レーニヤの歌が聞こえてくる。私は20年代のパリに、ベルリンにいるのだ。私はこの街で若々しくなり、再び夢をとりもどすのだ―。都市の空間をその暗部によって照射。快楽と悪徳に満ちた夜の香りが立ち昇る。
目次
1 パリ(大通りが横丁を貪り食う;コサック、パリを襲撃す;セーヌの水底の女;パリ深夜案内)
2 ベルリン(世界はキャバレーである―20年代ベルリンとダダ;暗箱の中の都市―ドイツ映画・1920年代;ベルリン・キノ・モンタージュ;刑務所と精神病院の間にベルリンがあった)
3 モスクワ(ロシア革命期のグラフィック;バレエ・リュス再訪―ディアギレフとロシア・アヴァンギャルド;モスクワ人生案内)
4 ロンドン(ジャズ・ヨーロッパ・1920年台;ジャズエイジの乗客たち―ホテル、ライナー、トレン・ド・リュクス;陽気な若者はガレージの上に住む)
5 ヨーロッパからラテンアメリカへ(街角のフォルクローレ)
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