地域魅力を高める「地域ブランド」戦略―自治体を活性化した16の事例

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  • サイズ A5判/ページ数 300p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784809040467
  • NDC分類 318.6
  • Cコード C3034

内容説明

地域ブランドを手段として捉え、住民や企業などを獲得するという目的を実現している一六事例を言及。また様々な行政分野に対応できるように、一六事例も紹介。

目次

序章 地域ブランドを正しく理解する視点
第1部 全国へ発信するブランド
第2部 地元を見直すブランド
第3部 都市のイメージとしてのブランド
第4部 自治体力を強化するブランド
終章 一六事例から考える地域ブランド戦略の今後の方向性

著者等紹介

牧瀬稔[マキセミノル]
財団法人地域開発研究所研究部研究員。法政大学大学院博士課程人間社会研究科修了、博士(人間福祉)。横須賀市都市政策研究所、(財)日本都市センター研究室を経て現職。法政大学社会学部・現代福祉学部兼任講師、法政大学大学院政策科学研究科兼任講師、東京農業大学国際食料情報学部非常勤講師を兼ねる

板谷和也[イタヤカズヤ]
財団法人運輸調査局調査研究センター研究員。東京大学工学部都市工学科卒、同大学院新領域創成科学研究科環境学専攻博士課程修了、博士(環境学)。横須賀市都市政策研究所、(財)豊田都市交通研究所を経て現職。専門分野は都市工学(交通計画、都市計画)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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しんさん

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地方自治体には「地域をブランド化すること」が最終目的になっていることが少なくない。これは「手段」と「目的」のはき違え。地域をブランド化するという「手段」によって、地域外から住民や企業を獲得することが「目的」でなければならない2012/01/21

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