目次
第1編 地方税とは
第2編 地方税の税目別解説(住民税―都道府県民税と市町村民税;事業税―都道府県税;不動産に関連する地方税;固定資産税と都市計画税 ほか)
第3編 実務の手引(個人住民税の実務;法人住民税の実務;法人事業税の実務;消費税と地方消費税の実務)
著者等紹介
鵜野和夫[ウノカズオ]
昭和5年東京に生まれる。昭和30年一橋大学社会学部卒業。昭和36年フジタ工業株式会社(現・フジタ)入社。経理、原価管理、PC工場経営、住宅販売、都市開発等の業務を担当し、昭和58年3月同社退職。不動産鑑定士・税理士事務所を開設。東京税理士会・税務会計学会常任委員、(社)日本不動産鑑定協会調査研究委員会小委員長・同東京会幹事・実務相談室委員長・研究委員会委員・国土庁土地鑑定委員会鑑定評価員・新潟大学講師等を歴任。税理士・不動産鑑定士
杉之内孝司[スギノウチタカシ]
昭和19年愛媛県松山市生まれ。昭和45年早稲田大学大学院法学研究科卒業。平成5年学習院大学大学院経済学部経営学研究科卒業。昭和45年東京都庁に入都し、東京都の職員として千代田区役所、主税局各都税事務所において地方税(道府県税・市町村税)の賦課・徴収事務に従事。平成8年に退職し、税理士・不動産鑑定士として独立。税理士業務・不動産鑑定業務のほか、市町村職員中央研修所(市町村アカデミー)、社団法人日本経営協会各本部において地方団体の職員を対象とした研修講師も務める。税理士・不動産鑑定士
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