内容説明
「いつも」の食事を「もしも」の食事に!主食、副菜、主菜、汁物、飲み物、スイーツ35品。
目次
主食編(湯せんでできる!カンタンご飯;おなかにやさしい!ふっくらおかゆ ほか)
副菜編(塩昆布が決め手!お豆と切り干し大根の和え物;乾物のほうれん草でつくる!ツナとほうれん草の和え物 ほか)
主菜編(ふっくら仕上げ!カンタン蒸し鶏;トマト缶が決め手!ウインナーと大豆のトマト煮込み ほか)
汁物・飲み物編(カラダほっこり!具だくさんシチュー;鮭の中骨缶でつくる!ほっこり団子汁 ほか)
スイーツ編(あんもちがあったかおやつに変身!ミルクぜんざい;やさしい味わい!もっちりきな粉ミルク団子 ほか)
著者等紹介
飯田和子[イイダカズコ]
栄養士、調理師、国際薬膳師。(一社)日本災害食学会災害食専門員。(株)WA・ON代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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たまきら
21
こういう視点の本、大好きです。普段から「何かがないけど大丈夫」生活を知っておく大切さを感じました。2021/05/06
ふじ
15
普段使いできるお手軽なポリ袋レシピ多数。その時用、ではなく、乾物とかロングライフ牛乳とか冷凍野菜とか缶詰とか、普段から取り入れてローリングストックできそうな食材が多くて、これなら食材のストックを気軽にできるかも。気になったのは、ポリ袋湯煎の時間が長いけどガス大丈夫かな、というのと、乾物やパスタを戻すのにやたら牛乳が登場するけど味はどうなんだろう…というところ。2024/02/19
みこ氏
10
米粉が結構役立つ しかしその前にガスコンロとガス缶を買わねばならぬ2020/09/03
えがお
5
災害になったときに、割高な専用の備蓄食ではなく普、段使っている食材でもしもに備えるというテーマの本。 ポリ袋調理で洗い物を減らし、缶詰や粉米など普段使っている食材で備えられるので、 逆に普段から作って慣れておくのがいいなと思った。 昨今のコロナ禍、突然感染からの自宅待機で外出できない場合にも有効! 砂糖水塩で作れる経口補水液も紹介されてます。図書館で借りましたが、メルカリで同じものを探して購入2021/01/28
moe
2
湯せんに使うポリ袋は、高密度ポリエチレンが必須など、勉強になりました。2021/08/01