目次
第1章 潜水活動の概要
第2章 潜水活動における留意点
第3章 特殊環境下における潜水活動
第4章 潜水訓練時の留意点
第5章 潜水事故とそれに関する考察
第6章 ヒヤリ・ハットの事例とそれに対するコメント
第7章 捜索と回収(収容)
第8章 潜水活動における有用な用具や機器
第9章 溺死と水中死体
第10章 Q&A
著者等紹介
竹内久美[タケウチヒサヨシ]
昭和21年(1946年)神奈川県横須賀市に生まれる。昭和43年(1968年)東邦大学理学部生物学科卒業後、海上自衛隊横須賀地区病院検査研究課に勤務し、その後、昭和49年(1974年)海洋科学技術センター(現海洋研究開発機構)潜水技術部で潜水生理学の研究員として勤務したのち、平成27年(2015年)よりニッスイマリン工業株式会社日本サバイバルトレーニングセンター顧問に就任し、現在に至る。平成6年(1994年)3月から平成28年(2016年)1月の間に全国46都道府県の機動隊で、のべ113回の講演及び講習会を、平成17年(2005年)8月から平成28年2月の間に1道10県の消防でのべ13回の講演及び講習会を実施してきた。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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