目次
第1編 警察安全相談と相談プロセス(警察安全相談とは何か;相談のプロセス;民事と警察安全相談;幹部の在り方)
第2編 事例別Q&A(金銭問題;架空請求等;ネット・契約等;犯罪予防;土地建物;損害賠償;精神保健・保護等;その他)
著者等紹介
小鹿輝夫[コシカテルオ]
平成7年、青森県警察本部総合相談室(現警察安全相談室)長に就任、平成17年3月の退官までの10年間、警察安全相談業務に携わっていた。退官後は産業カウンセラーとして、地元企業での相談・カウンセリング等の活動やDV加害者の暴力をなくすための『DV・メンズサポート』を主宰するなどの活動を続けている
長尾敏成[ナガオトシナリ]
弁護士(長尾敏成法律事務所)。警視庁嘱託、一般財団法人東京都交通安全協会嘱託。昭和48年、早稲田大学法学部を卒業し、都市銀行と警視庁で勤務した後、平成7年、弁護士登録。東京弁護士会民事介入暴力対策特別委員会委員長、日本弁護士連合会民事介入暴力対策委員会委員、関東弁護士会連合会民事介入暴力対策委員会委員、インターネットカフェ等を利用した犯罪等の防止対策の在り方に関する有識者懇談会委員、東京都における暴力団排除条例に関する有識者会議委員などを歴任。警察関係及び民暴関係の執筆・講演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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