内容説明
本書は、四部からなり、第一部は七分野に分け表示登記を主とした調査士に必要な法令を収録しました。本書の最大の特色は第二部にあり、不動産登記法(表示登記を中心に)及び調査士法について、法令・先例・凡例等を有機的に関連づけ、しかもそれらを三段組対照にしましたので、法令等の仕組(構造)が一見して理解できます。第四部では申請書様式、登記記載例、土地建物実地調査要領等実務に必要な関係資料を豊富に収録しました。
目次
第1部 法令編(実体法関係;訴訟法関係;不動産登記法関係;不動産登記関連法関係;規制法規関係;土地家屋調査士法関係;税法関係)
第2部 三段六法編
第3部 先例編
第4部 資料編