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出版社内容情報
アメリカ美術の巨匠エドワード・ホッパーの作品100点近くを収めた画集。鑑賞の助けとして、アメリカの視覚文化を研究する気鋭の著者が、「疎外」や「孤独」の観点から語られがちなホッパーに新鮮な視点を吹き込む。
目次
エッセイ(エドワード・ホッパーとアメリカ美術の近代;エドワード・ホッパーのアメリカ)
作品と解説(都市のイメージ;映画館、劇場;都市の女たち;鉄道;自動車旅行;自然と文明;絵画空間の構造―構図や視点;筆づかいや色、光りと影)
著者等紹介
江崎聡子[エザキサトコ]
聖学院大学人文学部准教授、立教大学アメリカ研究所特任研究員。専門はアメリカ視覚文化、アメリカ美術およびジェンダー研究。長野県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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