目次
第1章 生い立ちと美術修業(0歳~29歳)(最初の肖像画;自然の中での制作 ほか)
第2章 印象派の時代(30歳~39歳)(アルジャントゥイユでの制作;パリを彩る女性たち ほか)
第3章 古典主義の探究(40歳~49歳)(古典主義への関心;アリーヌ・シャリゴという存在 ほか)
第4章 長い苦闘のすえに(50歳~78歳)(ピアノを弾く少女たち;カーニュの色彩 ほか)
著者等紹介
島田紀夫[シマダノリオ]
1940年、甲府市生まれ。東北大学大学院文学研究科修士課程(美術史専攻)修了、東北大学文学部美学美術史学科助手。石橋財団ブリヂストン美術館学芸課長を経て、1981年、実践女子大学文学部美学美術史学科教授。2000年より山梨県立美術館館長を兼任。2008年より石橋財団ブリヂストン美術館館長。専門はフランス印象派を中心とする西洋美術史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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