目次
第1章 日本の書の黎明期―文字の伝来から日本独自の書風の萌芽まで(聖徳太子「法華義疏」;聖武天皇「雑集」 ほか)
第2章 和様書の完成と仮名の展開―日本独自の書風の確立とその多様な展開(小野道風「智証大師諡号勅書」;藤原佐理「離洛帖」 ほか)
第3章 流派書道と墨跡の展開―和様書の類型化と宋・元新書風の流入(道元「普勧坐禅儀」;親鸞「教行信証」 ほか)
第4章 個性あふれる書の展開―書の担い手の多様化と表現の広がり(後奈良天皇「和歌懐紙」;千利休「書状」 ほか)
第5章 唐様と和様の二極分化―江戸時代の二大潮流と現代書道への胎動(松尾芭蕉「短冊」;近衛家煕「和歌懐紙」 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Noelle
4
昨秋、佐竹本三十六歌仙絵を見に行った時に求めたもの。名高い継色紙や寸松庵色紙、升色紙、若い頃お手本にと買い求めた高野切や重之集などが出展されていて、あまりの眼福に、ついその背景など知りたくなって。サクッと書の歴史もお勉強。流麗な古筆の仮名文字を見るのは、一幅の絵に匹敵する。博物館ではガラスの向こう。名筆切れの写真だけでも手元でゆるりと眺めたい。やっぱり伝行成さんのや高野切第三種の仮名文字が、好きです。2020/06/13
art-dessey
0
時代でまとめられていて、書家の人物像と織り交ぜながら紹介していたところが分かり易かった
くじら
0
わかりやすかったよ2008/05/22
Eu
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筆ペン片手にまねしながら読んだ。楽しかった。2023/09/05




