基礎の考古学
縄文土器の知識〈2〉中・後・晩期 (改訂新版)

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  • サイズ B6判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784808706807
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C0021

目次

第1章 縄文土器の研究
第2章 土器作り
第3章 土器作りに携わった人
第4章 土器の種類と比率
第5章 土器の出土状態と再利用
第6章 土器の用途
第7章 土器形式
第8章 関東地方の中期から晩期

著者等紹介

藤村東男[フジムラハルオ]
1946年東京都中央区に生まれる。慶応義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。現在慶応義塾女子高等学校教諭。主な著書に『九年橋遺跡第3次調査報告書』(同第4次から第11次までの各調査報告書)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yanapong

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様式論よりもその周辺(製作技法、関わった人、部位名称、用途、出土状態)などが充実し、また読みやすい。自分のような、イチから学ぶ人にはよいガイドブック。前巻(Ⅰ、草創~前期)もあわせてオススメ。2012/12/22

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