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出版社内容情報
現代のテレビや雑誌と同じように、江戸のメディアとして使われていた浮世絵を、わかりやすく解説する画期的な1冊。
目次
暮らしを楽しむ(グラビアの美男美女たち;架空のキャラクター;あそび絵)
情報を得る(最新・流行;人気スポット;世相・ニュース;知識)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Norico
13
写楽の話読んで、江戸の人たちは、実際どんな風に浮世絵を見てたのか気になり、読んでみました。ポスターや広告であり、カレンダーにもなるし、ゴシップ的な部分も持ち合わせ、ブロマイドの要素もあり、本当に生活に密着してたんだなぁ。浮世絵買ってみたくなります2020/07/30
のりじゃん
3
北斎の美術館に行く前に、少し知識を入れてから…と思っていたのに、結局、事前に見れず、後から読んだ。この知識が入った後で、また、浮世絵を鑑賞したら、また、感じ方が違うんだろうなぁ。また、本物の浮世絵が見たくなった。2019/11/26
kuu
2
絵師に会いにいくときの参考書に。予習・復習します。2014/01/28
ゆっき~
2
江戸時代、浮世絵は庶民にとってどのようなものだったのか、に焦点をあてて解説している浮世絵入門書。2011/08/11
ぬきゃま
2
春画も掲載されている。割と簡単な漢字にも振り仮名が付いてるけど、小学生をターゲットにしているのだろうか……w2011/02/27