内容説明
釈尊の説いた“縁の教え”が実現される社会、「合衆国としての日本」とは?
目次
序 今なぜ縁を語るか
第1章 仏陀は縁をさとり、縁を説いた
(縁の人間観―十二因縁;縁の集い―和合僧;世の一縁になれ;共縁としての法;縁の行者、釈尊)
第2章 縁の教えはどのように伝えられたか(弟子たちの仏教;大乗の自信家たち;大乗論師たちの群像;縁の教えの東への旅路)
第3章 縁の教えは、今実現できるか(自伝的考察;アメリカで縁を考える;縁としての伝統;縁の教えの実現)
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