内容説明
水彩画の革命的な画法「トレース水彩画」の秘伝を知るだけでどんな悩みもすべて解決!デッサンが全然ダメなんです…→「だれでも完璧に描ける秘伝があります!」彩色でいつも失敗します→「最初にぬる“魔法の1色”で描けばあとは簡単!」ほかにも、何を描いていいかわからない人のための「テーマの見つけ方」や、「欠点をカバーするとっておきの1色」など14の秘伝を紹介します。
目次
第1章 水彩画革命「トレース水彩画」の3つのステップ(絵を描きたい人は3つの悩みを持っています;3つのステップで描く「トレース水彩画」の描き方 ほか)
第2章 水彩画革命がありふれた日常を変える(やさしい心;アトリエの窓を開けると海が広がる ほか)
第3章 水彩画革命で描く湘南・鎌倉(自然と人間の営みが醸しだす「居心地のよさ」が湘南・鎌倉の魅力;「しらす」は目の前で獲れるからおいしいのです ほか)
第4章 「トレース水彩画」の秘伝をこっそり教えます(デジカメ+パソコンがあれば自由自在に;感動を描く、だから写すのは感動 ほか)
「トレース水彩画」で最初の1枚を描く
著者等紹介
森田健二郎[モリタケンジロウ]
画法開発者。画家。1943年、石川県白山市生まれ。湘南在住。金沢美術工芸大学を卒業後、電通に入社し、クリエイティブ局にてグラフィックデザイナー、アートディレクターとして広告制作に従事。朝日広告賞、毎日広告賞、ADC賞ほか多数受賞。50才から絵を描きはじめ、より簡単で本格的な絵を描く方法に関する研究を開始。2004年に出版された書籍『プロが隠す「トレース水彩画」入門』にてその研究を発表すると同時に話題となり、『大人が楽しむぬり絵』がベストセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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