手づくりの田舎カフェはじめました。―珈琲で「人生の楽園」を手に入れた、12人の物語

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  • サイズ B5判/ページ数 111p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784808585747
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C2043

内容説明

人気のカフェ&ビーンズショップはどうして実現できたのか?憧れをカタチに変える、自分らしい「こだわり」のお店のつくり方。

目次

夫婦が手づくりした小さなカフェ「高野珈琲店」―北海道・ニセコ町
農業がもたらした夢への扉―「Caf´eにわとり小屋」―北海道・七飯町
みんなの笑顔がみたくて始めた出会いの場所―「碧い月」―福島県・三春町
夫婦ふたりで人生をまっとうする舞台「Hakoya」―栃木県・那須塩原市
ビーンズショップにこだわったサクセスストーリー「ToNeGaWa COFFEE」―千葉県・一宮町
56歳で開店した光と自然の空間カフェ「Ray coffee house」―長野県・軽井沢町
富山に感じる大きな可能性「Our Roastery Koffe」―富山県・富山市
能登半島突端の奇跡の舟小屋「二三味珈琲」―石川県・珠洲市
出会ったのは「父」の夢でもあった「珈琲工房アメリ館」―愛媛県・宇和島市
朝6時半から開いている自家焙煎コーヒー店「coffee shop&factoryピエロ」―高知県・須崎市〔ほか〕

著者等紹介

堀口俊英[ホリグチトシヒデ]
(株)珈琲工房HORIGUCHI代表取締役。日本スペシャルティコーヒー協会理事。日本コーヒー文化学会理事。1990年世田谷にビーンズショップと喫茶を開店。2009年現在世田谷、代々木上原、狛江の3店でコーヒー豆の販売、喫茶などの業務を行う。2002年堀口珈琲研究所を開設し、コーヒーの栽培、精製と香味の研究を開始。セミナーの運営、開業支援、生豆の輸入などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yk

7
いいな~。儲からないかもしれないけど田舎で珈琲店したい。2021/12/23

けちゃ

1
田舎カフェのキーワードは「わざわざ」。そして、儲けたい人には向かない。2014/01/03

slowjin

1
カフェ開業を目指すためのイメージを固める。他との差別化は重要なポイントであるが、基本的なことは自分が楽しむ事である。儲けようなどと思う人は田舎カフェには向かない。趣味的にさらっと始めるのが良い。物事は執着しすぎると失敗する。お客が来なくても畑仕事ができるとワクワクし続けることが大切である。儲けのために自分の時間を失っては本末転倒であり、いい空間を提供できるはずもない。2010/02/04

Take

0
田舎カフェの基本はワザワザ遠くから来てもらえる魅力を持つこと、そして儲けるのではなく愉しむことが必要。自分達が田舎にとけこめるかどうか、夢と現実を再確認できる本です。2014/08/29

chiquita

0
ちょっと夢を見たのです。ところが、大変な事に気が付きました!私、コーヒーが飲めないのです・・・2013/01/21

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