内容説明
都心の西、荒川と多摩川のあいだ…東京と埼玉に広がる自然と文化。
目次
東京都区部 武蔵野エリア(武蔵野台地の端に残る緑地 赤塚の古城跡と植物園;練馬に高原の森の湖のような風景 石神井公園の三宝寺池;池畔の散策とボート遊びが楽しい 武蔵関公園の池と東伏見稲荷 ほか)
東京都多摩 武蔵野エリア(この池に来ると、青春の夢を思い出す 風の散歩道を歩いて井の頭公園;軍需工場だったとは思えない平和な風景 廃線跡の遊歩道で武蔵野中央公園;飛行機を眺める丘、野の花咲く川辺 武蔵野の森公園から野川公園と大沢の里 ほか)
埼玉県 武蔵野エリア(類を見ない文化施設と飛行機がテーマの公園 ところざわサクラタウンから所沢航空記念公園;人が造り、努力して保った清流の風景 野火止用水、新座駅から史跡公園;絶景の湖と歴史探訪の一日散歩旅 狭山湖畔の寺社めぐり ほか)
著者等紹介
重信秀年[シゲノブヒデトシ]
1961年広島市生まれ。山歩きと歴史のライター。早稲田大学卒。高校時代は山岳部、大学時代は探検部に所属。高校の国語教諭、広告の制作会社などを経てフリーライターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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