内容説明
いまを一生懸命、楽しんでいるから過去に興味がないのかもしれない。まさに生涯現役。最初で最後の「中山律子自伝」
目次
第1章 人生最高の瞬間
第2章 出生から学生、社会人時代
第3章 ボウリング下積み時代
第4章 プロ・草創期の思い出
第5章 天下のライバル・須田開代子
第6章 けがからの復活
第7章 日々のひとひら
終章 いま思うこと
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にゃお
1
図書館で発見。ボウリング好きなら読みたい一冊。 律子さんらしい言い回しで読みやすかったです。 ボウリングブームが一気に来て一気に終わった 当時の話が伺える内容です。2015/02/28
しゅんぺい(笑)
0
表紙がいいな、好き。テレビでちらっと見たことのあるようなないような、そんな著者の本を、新聞で見かけたので読んでみた。 プロボウラーになると決めてから、女性初のパーフェクトをとるまでは、とんとん拍子というか、本人にとってはそんなことは決してないんやろうけど、そんなふうに見えた。文字が少ないので、さらっと読める本でした。2015/01/30