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目次
奇跡のはなしその一(弁慶の旅;一期一会 ほか)
奇跡のはなしその二(三代襲名と父母との別れ;内蔵助と由良之助 ほか)
奇跡のはなしその三(現代劇ハムレット;王様と越路さん ほか)
奇跡のはなしその四(黄金の日日;山河燃ゆ ほか)
奇跡のはなしその五(四つのちょっとしたエピソード;権ちゃん、早いよ! ほか)
著者等紹介
松本幸四郎[マツモトコウシロウ]
歌舞伎役者。1942年、八代目松本幸四郎(初代松本白鸚)の長男として東京に生まれる。3歳で初舞台。1981年、九代目松本幸四郎を襲名。2008年、『勧進帳』の弁慶役で1000回を達成。『ラ・マンチャの男』は1100回を記録。また、演劇企画集団「シアターナインス」、歌舞伎企画集団「梨園座」を立ち上げ、自ら演出も手がける。1980年に芸術院賞、2006年に紫綬褒章、2008年に芸術院会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐらん
1
各文の俳句も味わい深い。2015/08/22
みちくさ
0
この前観た幸四郎が一回ちらついて...うーん2013/10/23
Gin
0
嗚呼…幸四郎さんのミュージカル観てみたい。2011/12/05
shellgai
0
帯に松たか子が、「素顔の父が、一番伝わる本かもしれない。」と書いているとおり、幸四郎の人となりが伝わってきてよい本でした。15歳くらいのときの暫の女鯰とか17歳のハムレットとか若いころの写真が載ってるのも面白い。2011/11/30
ぺぺ
0
高麗屋が好きなのでたまたま見つけたこちらの本を読んで見たが、面白かった。2021/06/23