内容説明
鎌倉、南横浜・逗子、三浦半島の全26コース紹介。自然と歴史を探るネイチャートークなど、自然と歴史が織りなす近郊の今を知る好著。首都圏のオアシス、初の本格的な山歩きガイド。
目次
特選コース
鎌倉エリア
南横浜・逗子エリア
北部三浦エリア
中部三浦エリア
東・南三浦エリア
湘南・三浦半島あれこれ
著者等紹介
樋口一郎[ヒグチイチロウ]
1960年生まれ。定番とも言えるお馴染みの有名な山を、理屈づけや体系化して考える、自称「山岳学思索の虫」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
K Fussan
1
著者がこの地の自然をこよなく愛していることが窺い知れる。 紹介されているコースは欲張りで通好みのものが多い。 初心者や子供連れの場合はアレンジが必要。2014/09/13
kinaba
1
前に三浦半島歩いていて、東岸も西岸も見渡せる眺めのいい道があったので、この「山から海へ」という横断ルートが気になっていたところでした。色々お手頃なコース紹介があって満足。2016/07/12
yonet35
1
息子(三歳)と手軽にハイキングがしたくて、この手の本を読み漁っています。駅から出発とか、歩けなくなっても、バスに乗れる的なものが理想です。この本は、ハイキングコースを見るのも参考になりましたが、読み物としても面白かったので…結局購入しちゃいました。京急、横須賀線沿線にお住まいの人向けのハイキングです。2016/02/15
mike
0
ハイキングガイドですがコラム等読み物としても面白い。特に「葉山アルプス派」と「三浦アルプス派」のくだりが。^^ 地図が簡略ですがこれはあえてそうしたんですね。実際に行くときにはちゃんとした地図を用意しなさいということです。確かに先日別のハイキングガイドだけを持って行ったら思いっきり迷いました。^^; おすすめ地図や主要なバス路線を掲載してくれているので助かります。2015/02/24




