内容説明
「ぶっちゃけた話、本当はこうじゃないの?」気鋭クライマーの斬新な登山技術論。
目次
第1章 まず知っておきたいクライミングの基本
第2章 もっと使える道具たち
第3章 フリークライミングを楽しむ
第4章 ピンチを乗り越え山に遊ぶ
第5章 新しいアイスクライミング
第6章 クライミング以外のことが大切だったりする
第7章 クライミングの世界を広げよう
著者等紹介
山岸尚将[ヤマギシナオマサ]
1969年東京都豊島区に生まれる。アイスクライミングジャパンカップ、アイスキャンディカップなどのアイスコンペにおいて優勝・入賞多数。国体登山競技でも入賞。90年代からノーテンションでのアイスクライミングを実践し、高難度クラックを登るなど、自然なライン・自然なスタイルに強く注目。その中で「夢のブライダルベール」単独初登、日本最大の称名滝初完登、日本最難のワイドクラック「不動の拳」(不動沢)初登など独特の記録を作る。チーム84、登攀クラブ蒼氷、溯行同人蟷螂所属、パタゴニア=プロセールスメンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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