内容説明
より安全に。より格好よく。写真でいい例、悪い例とわかりやすく解説。基本と、ステップアップの秘訣がここにある。
目次
フリークライミングの魅力―あまたあるフリークライミングの魅力を、カラー写真で紹介
第1章 さあクライミングを始めよう(ホールドの名称とホールディングの方法;フットホールドと足さばきの基本 ほか)
第2章 ムーブを覚えよう(ムーブの組み立て方;ムーブの実際 ほか)
第3章 スタイル別クライミング(トップロープクライミング;リードクライミング ほか)
第4章 次なるステップへ(強くなるために;クライミングジムの有効性 ほか)
著者等紹介
中根穂高[ナカネホタカ]
1962年、北海道生まれ、湘南育ち。現在は、妻とふたりで東京都内に暮らす。都内目白にあるクライミングとテレマークスキーのプロショップ「カラファテ」に勤務。ほか、恵比寿と池袋、中野にあるクライミングジム「J&S」を共同経営する。「カラファテクラブ」では、クライミングのチーフインストラクターとテレマークスキーのインストラクターも務める。テレビ番組や映画制作のために、芸能人にクライミングを教えたりと多才(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tomo
1
基本的なことから、ちょっとしたコツなどが参考になりました。 著者のさまざまな失敗経験から注意すべきこと。マナーなど、おもしろくもきちんと大切なことが伝わってきて著者の人柄の良さが伺えます。 クライミング初心者にはオススメしたい本だと思います。2013/08/12
R
0
図書館で読み、内容の良さから購入に至った本。ムーブの重要性が語られているし、ボルダリングだけでなくフリークライミングも面白いよというのが、今の自分にハマった内容。クライミング日誌をつける!2016/02/28
sakesage
0
ムーブの解説がわかりやすかった。回数券でボルダリング通ってるけど、夏休み中は月決め会員になってガンガン練習しようかな?2013/06/04
Mica Motomiya
0
ムーブ覚えるゾー!!2012/04/12
piro5
0
すいすい登れたら気持ちいいだろうなー。2012/03/25