ベーシック・フリークライミング

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  • サイズ A4判/ページ数 134p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784808307882
  • NDC分類 786.1
  • Cコード C0075

出版社内容情報

新しい生涯スポーツとしてあらゆる世代に爆発的な人気のフリークライミングを、ムーブ(動き)の作り方、ロープワーク、自然壁の登り方、スキルアツプのしかたや取り組み方など、必要不可欠な多項目にわたって、ビジュアルにわかりやすく、かつ理論的に解説。ジムから始めてアウトドアを目指す、すべてのクライマーのための教則本の決定版。

内容説明

クライミング界初の技術教本。力に頼りがちだったクライミングムーブを理論的に解明。さらにロープワーク、自然壁の登り方、スキルアップのしかたや取り組み方などジムから始めてアウトドアを目指すクライマーのための教則本の決定版。フリークライミングのハウ・トゥは、ここまで進んでいる。

目次

1 イントロダクション
2 ムーブの構築
3 ロープワークの基礎
4 ジムからアウトドアへ
5 一人前のクライマーになるために
6 資料

著者等紹介

菊地敏之[キクチトシユキ]
1960年横浜市生まれ。10代半ばより近郊の岩場でボルダリングを始め、10代後半~20代前半はアルパインクライミングの分野で活躍。しかし80年代初頭のフリークライミング導入とともにそちらに傾倒し、以後もっぱらフリーに没頭。ヨーロッパ、アメリカ、タイなどで5.13+までのハードルートを多数登る他、ヨセミテでフェニックス・クラック、アストロマン・オンサイト、ノーズ・ワンデイアッセントなど、トラディショナル・フリーも好んで登攀。国内の開拓では鳳来ドント・ストップ・ザ・カーニバル(5.13‐)、瑞牆山アレアレア(10p、5.12)など。元クライミングジャーナル編集長、元オペル冒険大賞事務局長。現在菊地敏之クライミングスクール&ガイド主催
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はこふぐ

2
重心のかけ方や力の抜き方といった、初心者から抜け出すためのムーブが解説されいてためになる。後半はロープクライミングの話になるので、ボルダリングしかやらない私にとっては関係ないページも多いが、それでも大切で役立つ情報が入っているよい本だと思う。2013/04/04

メガネねこ

1
分かりやすい絡み合うもう一回読む。2021/10/14

メガネねこ

1
★★★☆☆写真で図解されているから分かりやすいです。2021/10/07

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