内容説明
山小屋のオヤジさん達が語る“生きた登山史”。登山のメッカ・北アルプスに生きてきた山男達は、戦後の登山ブームのパイオニアだ。標高3000メートルの日本の屋根は、楽しさいっぱい、危険もいっぱい。彼等は登山者の足取りを温かく、ときには厳しく見守ってきた。新進山岳カメラマンがオヤジさん達と、ヒザつきあわせて聞き取った北ア開拓の証言集。
目次
1 上高地、穂高連峰と乗鞍岳
2 槍ケ岳と表銀座、常念山脈
3 白馬岳と後立山連峰
4 剱岳と室堂、立山連峰
5 裏銀座、雲ノ平と笠ケ岳
山小屋のオヤジさん達が語る“生きた登山史”。登山のメッカ・北アルプスに生きてきた山男達は、戦後の登山ブームのパイオニアだ。標高3000メートルの日本の屋根は、楽しさいっぱい、危険もいっぱい。彼等は登山者の足取りを温かく、ときには厳しく見守ってきた。新進山岳カメラマンがオヤジさん達と、ヒザつきあわせて聞き取った北ア開拓の証言集。
1 上高地、穂高連峰と乗鞍岳
2 槍ケ岳と表銀座、常念山脈
3 白馬岳と後立山連峰
4 剱岳と室堂、立山連峰
5 裏銀座、雲ノ平と笠ケ岳