人生、死ぬまで挑戦だ

人生、死ぬまで挑戦だ

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784808303082
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

ハーレム街のアイスクリーム売りから身を起こし、全米億万長者の一人に。また、気球で人類初の太平洋横断に成功した冒険野郎。金と女とアドベンチャーがメシのタネの華麗な国際ビジネスマンが語る“男のロマン”。

目次

昭和64年、正月
黄金の国、ニッポン
昭和天皇崩御の日
ニューヨークの一日
マネー、マネー、マネー
アイデアが金になる
20歳の旅立ち
運命決めた1ドル紙幣
英語がいらない皿洗い
月謝タダの美人教師
欲望と失意の都・NY
オレは恋人を賭ける
パール・ハーバーの戦利品
“ロッキー”が誕生した
ハーレムの「夕焼け小焼け」
三度も強盗にやられた
命だって金で買える
虹を追い読けた青春
想い出のサンフランシスコ
駅馬車は西を目指す
NYに上陸した合掌造り
ベニハナ・オブ・トーキョー
ビジネスに自動ドアはない
クッキング・ダンス
天からステーキが降ってきた
雰囲気が食物を売る
他人のふんどしでPR〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Като́н

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戦後アメリカでビジネスを成功させた日本人といえばロッキー青木。アメリカナスダックに初めて上場した日本人でもある。読みたかった本で図書館にあった。荒木飛呂彦が漫画で描いたことでも知られる昭和の虚人康芳夫とも知人だったの知らなかったなあ。この人ビジネスセンスの塊。大学時代バリカン2つで始めたバーバーをはじめ、アイスクリームにおもちゃの傘を立てる工夫でヒットさせたり、紅花創業当初の金欠時代にヘラルドトリビューンに1ドルも使わず取り上げて貰う為の工作活動、エレベーターストライキを利用したPRといい一々天才的。2022/05/01

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