出版社内容情報
次のパンデミックに備えるための
サイエンスコミュニケーション
専門家の知見は、どのように社会に届いたのか。
医療・研究の現場から、テレビ、新聞、SNSまで…
コロナ禍の情報発信を担った当事者へのインタビューを通して、
科学と社会のあいだで生じたすれ違いと、その背景を描き出す。
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【目次】
はじめに
1.テレビ報道はどう立ち向かったか--放送記者 庭野めぐみ
2.臨床医のテレビ奮戦記--臨床医 松本哲哉
3.ソーシャルメディアの顔になる--臨床医 忽那賢志
4.情報空間のファクトチェック--ファクトチェック・イニシアティブ 藤村厚夫
5.新聞はどう立ち向かったか--科学記者 田中泰義
6.専門家会議の情報発信--医療社会学者 武藤香織
7.ウイルス研究の最前線から--ウイルス学者 河岡義裕
8.専門家はどう立ち向かったか--感染症学者 押谷 仁
9.パンデミック時のサイエンスコミュニケーション
--野口範子、桝太一、元村有希子、渡辺政隆
おわりに
年表 コロナ禍,おもな出来事
コラム
・日本社会と民放テレビ、ニワトリとタマゴ 桝太一
・一〇〇〇本の社説の向こう側 元村有希子
・「一次情報」が一次情報でなくなるのがパンデミックだった 野口範子
内容説明
専門家の知見は、どのように社会へ届いたのか。医療・研究の現場から、テレビ、新聞、SNSまで―。コロナ禍の情報発信を担った当事者へのインタビューを通して、科学と社会のあいだで生じたすれ違いと、その背景を描き出す。
目次
1 テレビ報道はどう立ち向かったか(庭野めぐみ)
2 臨床医のテレビ奮戦記(松本哲哉)
3 ソーシャルメディアの顔になる(忽那賢志)
4 情報空間のファクトチェック(藤村厚夫)
5 新聞はどう立ち向かったか(田中泰義)
6 専門家会議の情報発信(武藤香織)
7 ウイルス研究の最前線から(河岡義裕)
8 専門家はどう立ち向かったか(押谷仁)
9 パンデミック時のサイエンスコミュニケーション(野口範子 桝太一 元村有希子 渡辺政隆)
著者等紹介
野口範子[ノグチノリコ]
同志社大学生命医科学研究科教授。医学博士。筑波大学大学院医学研究科博士課程を修了。酸化ストレスをキーワードに研究を進めるとともに、2016年に同志社大学で「サイエンスコミュニケーター養成副専攻」をスタートさせた。2018年から京都市教育委員を務める
桝太一[マスタイチ]
同志社大学ハリス理化学研究所専任研究所員(助教)。東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程を修了後、日本テレビに入社。2022年にサイエンスコミュニケーションを研究・実践するために日本テレビを退社し同志社大学へ
元村有希子[モトムラユキコ]
同志社大学生命医科学研究科特別客員教授。九州大学教育学部を卒業後、毎日新聞社に入社。2024年に毎日新聞社を退社し現職。2006年「理系白書」の報道で第1回科学ジャーナリスト大賞を受賞
渡辺政隆[ワタナベマサタカ]
同志社大学生命医科学研究科客員教授(元 特別客員教授)、東北大学広報室特任教授。東京大学大学院農学系研究科博士課程単位取得満期退学。サイエンスコミュニケーション促進の立役者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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