内容説明
サイエンスコミュニケーションを巡る対談連載より書籍化第一弾!サイエンスにかかわるさまざまな立場の皆さんにインタビュー。
目次
1 「科学を伝える」とはどういうことか(山中伸弥×桝太一)
2 科学を文化に(大隅良典×桝太一)
3 博物館が魅せる科学、伝える科学(篠田謙一・小川義和×桝太一)
4 科学者の姿と社会(藤田誠×桝太一)
5 「役に立たない研究」社会にどう伝える?(山本尚×桝太一)
6 科学をいかに伝えるか(佐藤健太郎×桝太一)
7 サイエンスコミュニケーションの今(石浦章一×桝太一)
著者等紹介
桝太一[マスタイチ]
同志社大学ハリス理化学研究所専任研究所員(助教)。1981年千葉県に生まれる。麻布中学校・高等学校を経て、2004年東京大学農学部卒、2006年同大学院農学生命科学研究科修士課程修了。学生時代の専門は水域保全学。大学院ではアサリの殻の成長線について研究した。2006年に日本テレビ入社、2011年より情報番組『ZIP!』の初代総合司会を10年にわたり務め、2021年からは報道番組『真相報道バンキシャ!』の総合司会を担当。一方で、『ザ!鉄腕!DASH!!』『所さんの目がテン!』などの番組でアナウンサーとして科学を伝えることにも携わってきた。2021年から月刊誌『現代化学』(東京化学同人)で、サイエンスコミュニケーションについて考える対談をスタート。2022年にサイエンスコミュニケーションを研究・実践するために日本テレビを退社し、同志社大学へ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
99trough99
zoe
ルート
Mc6ρ助
テイネハイランド