内容説明
プロスタグランジン(PG)の生理的および病態生理的役割の解明、さらにPG製剤の臨床応用に至るまで、PG研究全領域の最新の知見を集大成した画期的な講座である。基礎から臨床に至る幅広いPG研究者を対象とした完璧、明解な解説書。
目次
1章 PG医薬品化の問題点
2章 天然エイコサノイドの合成
3章 アゴニストとアンタゴニストの有機合成と生物活性
4章 酵素の阻害剤ならびに活性化剤
5章 シクロオキシゲナーゼの活性中心と抗炎症剤
6章 和漢薬とPG、LT
プロスタグランジン(PG)の生理的および病態生理的役割の解明、さらにPG製剤の臨床応用に至るまで、PG研究全領域の最新の知見を集大成した画期的な講座である。基礎から臨床に至る幅広いPG研究者を対象とした完璧、明解な解説書。
1章 PG医薬品化の問題点
2章 天然エイコサノイドの合成
3章 アゴニストとアンタゴニストの有機合成と生物活性
4章 酵素の阻害剤ならびに活性化剤
5章 シクロオキシゲナーゼの活性中心と抗炎症剤
6章 和漢薬とPG、LT