内容説明
迅速・簡便・低コストで商品になるAIを開発するための指南書。
目次
1 実践AIへの一歩(本書に必要なPythonの基礎知識;AIとMLのツールチェイン;スパルタ式AIのライフサイクル)
2 クラウドを用いたAI(Google Cloud Platformを用いたクラウドAI開発;Amazon Web Servicesを用いたクラウドAI開発)
3 ゼロからつくる実践AIアプリケーション(NBAに及ぼすソーシャルメディアの影響を予測する;AWSでインテリジェントなSlackボットを作成する;GitHub Organizationからプロジェクト管理の品質を評価する ほか)
著者等紹介
Gift,Noah[GIFT,NOAH] [Gift,Noah]
米国カリフォルニア大学デービス校(UC Davis)の大学院経営研究科MSBA(ビジネス科学専攻)で、講師とコンサルタントを務めている。大学院で機械学習、学生・教官向けに機械学習とクラウドアーキテクチャの講義を担当している。2冊の成書を含み技術文献100報近くを発表し、その内容はクラウド上での機械学習からDevOpsにわたる。AWSソリューションアーキテクト資格保有者、AWSの機械学習におけるSubject Matter Expert(特定領域の専門家)でもあり、AWSの技術者認定資格の設立にも協力した。UC DavisでMBA、カリフォリニア州立大学(Cal State)ロサンゼルス校でコンピュータ情報システムの修士を取得、カリフォルニア州立工科大学(Cal Poly)サンルイスオビス校にて栄養科学の学位を有する
清水美樹[シミズミキ]
初心者向けのプログラミングとソフトウェアに関する解説、および技術書の英文和訳を得意とするフリーライター。1963年東京都生まれ。東北大学大学院工学研究科博士後期課程修了(資源工学専攻、工学博士)。著訳書多数
大澤文孝[オオサワフミタカ]
テクニカルライター。プログラマー。情報セキュリティスペシャリスト、ネットワークスペシャリスト。1973年神奈川県生まれ。東邦大学理学部情報科学科中退。専門はWebシステムの設計・開発。著訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。