出版社内容情報
時代に応じて改訂を重ねてきた世界的に定評ある教科書の翻訳版.時代に応じて改訂を重ねてきた世界的に定評ある教科書の翻訳版.
化学分析と分光分析の基礎を1冊で!
丁寧な説明と豊富な例題で分析化学が身につく!
統計学に基づくデータの扱い方も充実!
1.分析化学とは
第?部 分析化学のツール
2.化学測定の基本概念と化学平衡の基礎
3.分析化学における誤差と統計処理
4.統計学によるデータ処理
5.試料採取
第?部 化学平衡の原理と応用
6.重量分析法
7.化学平衡論と電解質の影響?複雑な系の計算法
8.滴 定?化学量論的反応を利用した容量分析法
9.酸塩基滴定の原理?酸,塩基,緩衝液のpH決定法
10.複雑な酸塩基滴定
11.酸塩基滴定の応用
12.キレート滴定と沈殿滴定?錯形成試薬と沈殿試薬の活用法
第?部 電気化学的方法
13.電気化学の基礎
14.標準電極電位と酸化還元滴定の応用
15.電位差測定?イオンと分子の濃度測定法
第?部 分光化学分析
16.分光分析法の基礎と光学機器
17.分光法による原子と分子の分析
18.質量分析法
第?部 分離法
19.分離分析の基礎
20.クロマトグラフィーと関連技術
D. A. Skoog[スクーグ D.A.]
著・文・その他
D. M. West[ウェスト D. M.]
著・文・その他
F. J. Holler[ホラー F. J.]
著・文・その他
S. R. Crouch[クローチ S. R.]
著・文・その他
小澤 岳昌[オザワ タケアキ]
翻訳
目次
分析化学とは
第1部 分析化学のツール(化学測定の基本概念と化学平衡の基礎;分析化学における誤差と統計処理 ほか)
第2部 化学平衡の原理と応用(重量分析法;化学平衡論と電解質の影響―複雑な系の計算法 ほか)
第3部 電気化学的方法(電気化学の基礎;標準電極電位と酸化還元滴定の応用 ほか)
第4部 分光化学分析(分光分析法の基礎と光学機器;分光法による原子と分子の分析 ほか)
第5部 分離法(分離分析の基礎;クロマトグラフィーと関連技術)
付録
著者等紹介
小澤岳昌[オザワタケアキ]
1969年東京に生まれる。1998年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。現、東京大学大学院理学系研究科教授。専攻、分析化学。博士(理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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