狂気にあらず!?―「パリ人肉事件」佐川一政の精神鑑定

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狂気にあらず!?―「パリ人肉事件」佐川一政の精神鑑定

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  • サイズ B6判/ページ数 218p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784807495269
  • NDC分類 368.6
  • Cコード C0036

出版社内容情報

世界を震撼させたパリ人肉事件、それは狂気故の犯行だったのか? 事件から14年を経て、カニバル佐川一政の「精神鑑定書」と衝撃の犯行現場写真を初公開。コリン・ウィルソン、沼正三(天野哲夫)、芹沢俊介が事件の核心に迫る。佐川一政が「いまでも食べたい」と激白。

内容説明

写真と精神鑑定書でみるカニバリズムの現場。

目次

佐川事件
罪と罰の快楽
ブラックホール
被疑者サガワ・イッセイ鑑定報告書
対談「闇に蠢く」
倒錯者の世界像

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

らぱん

46
第三書館らしい本なのだろう。禁忌を扱っており、確信犯的に露悪趣味だと思う。巻頭にかなりエグい写真がある。読友さんとのやり取りの中で読むことになり、そのときの話題は「カニバリズム」についてだったのだが、この本では何を持って狂気というのかということが問われているように思う。愛、狂気、倒錯・・・興味深い主題ではある。人道や道徳を唾棄すべきものとする立場に於いての天野哲夫(≒沼昭三「家畜人ヤプー」)の論は、過激で極端だがけっこう面白い。いろいろ考えているうちに混乱してちょっと具合が悪くなった。↓2019/10/21

うめまる

0
①フランス当局が佐川を「精神病」と認定して刑事責任を問わなかった、②こんなヤツを拘置するのにフランス人の税金を使うのはけしからん、③日本に送り返したものの起訴されたらフランスの面子に関わるから捜査資料は渡さない、④だから日本でも起訴できなかった、という流れは理屈は通ってるけど全く理解できん…。フェティシズムの延長線上にカニバリズムがあり、この行為を「異常」とするのなら、全ての下着泥棒や電車内での痴漢は刑事責任を問えなくなるのでは?佐川が自らを「異常」と認めている様は、「正常」の人のそれと同じように感じた。2013/03/26

さへ

0
カニバリズムの心理について興味を持ったが、理解不能。2009/05/06

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