実学百論<br> 羽田孜のマヤカシ、新生党のゴマカシ―金竹小直系の羽田内閣研究

実学百論
羽田孜のマヤカシ、新生党のゴマカシ―金竹小直系の羽田内閣研究

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  • サイズ B6判/ページ数 141p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784807493630
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0031

出版社内容情報

小選挙区制導入=政界再編二幕のポスト細川として浮上した羽田孜とは? 小沢一郎の「日本改造計画」=新新党戦略の真の狙いは? 角栄―金竹小直系の金権体質、公明党とのゴマカシ談合路線、柔和な印象のウラの利権誘導疑惑に揺れる羽田孜のマヤカシ路線を徹底的に追及する。

内容説明

小沢一郎と堤義明に操られる一見朴訥ふう“長野の角栄”羽田孜。自民党を出ても自民党より自民党らしい新生党の嘘。

目次

はじめに 羽田内閣誕生は土建政治の復活である
第1部 羽田孜のマヤカシ(羽田孜―権力取りへの軌跡;“長野の角栄”=羽田孜の利権研究)
第2部 新生党のゴマカシ(羽田“新生党政権”にまたダマされるのか?;新生党の仕掛けた“細川つぶし”と“改新”騒動;これが新生党の正体だ;『日本改造計画』は誰が書いたか)

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