内容説明
池田大作の「スピーチ・随筆・指導」などを通して、創価学会が「破仏法・異流義・堕地獄の根源」であることを明かす。
目次
第1章 「抑(そもそも)当世の人々何(いずれ)の宗々にか本門の本尊戒壇等を弘通(ぐづう)せる」(日蓮大聖人「教行証御書」)
第2章 「本尊とはまったく他所に求むべきではなくて、自分自身が本尊であり、(中略)地涌の菩薩であって、日蓮大聖人とも変わりがないと考えることは、重大な増上慢のきわみであり、大謗法である」(戸田城聖理事長「戸田城聖全集」)
第3章 「戒壇の事理と者、事即富山の戒壇、理即一閻浮堤の末寺・末山、及び諸檀の仏壇、惣じて書写の本尊安置の在処は皆是道理の戒壇也」(日寛上人「当家御法則」)
第4章 「信心とは、本門戒壇の大御本尊を信ずることである。総本山を中心とすることが根本であり、御法主上人猊下お一人が仏法の師でいらっしゃるのだ」(池田大作名誉会長「広布と人生を語る」)
第5章 「総じて予が弟子等は我が如く正理を修行し給へ。智者・学匠の身と為りても地獄に堕ちて何の詮か有るべき」(日蓮大聖人「十八円満抄」)
第6章 「仏法者として、立正安国という民衆の幸福と平和を実現していくためには、日本の政治の改革を避けて通るわけにはいかなかった」(池田大作「小説・新人間革命・第九巻」)
著者等紹介
島田正人[シマダマサト]
元創価学会教学部・教授。元公明党・市議会議員五期。市議会議長・副議長・市監査委員等歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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