実話コカイン密売最前線―ジャンキー都市・神戸のポリス裏取引ストーリー (新版)

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  • サイズ B6判/ページ数 259p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784807408320
  • NDC分類 368.8
  • Cコード C0036

出版社内容情報

まえがき

1 実録・コカインジャンキーの逃亡

2 俺はプロの麻薬密売人

3 麻薬(ドラッグ)のすべて――シンナーからコカインまで

4 麻薬密輸・密売と警察のウラ

あとがき

内容説明

神戸のブティックではコカインで支払いOK、密売人、スパイに警察が与えた「麻薬販売営業許可証5ヶ条」、レゲェに大麻、ソウルにコカイン、演歌にシャブ、刑務所の中でもドラッグは手に入る、タクシーの中に置き忘れたシャブも警察に協力すれば無罪放免、「勝新太郎のパワフルな演技はコカインのおかげ」説、刑事が成金に扮して「シャブを売ってくれ」と近ずく手口公開などなど現職麻薬密売人がこれが最後だとムショの中から全告白する。

目次

1 実録・コカインジャンキーの逃亡(ヤクザ戦争の街でトラブルコンサルタント開業;サバイバルナイフで六甲山のイノシシ狩り ほか)
2 俺はプロの麻薬密売人(「誰から情報を聞いて逃げていた」と追及するキツネ目の刑事;女同士の喧嘩を煽る卑劣な刑事 ほか)
3 麻薬のすべて―シンナーからコカインまで(暴走族のドラッグ―レモン入りのアンパン(シンナー)
大麻の初体験はバッド・トリップ ほか)
4 麻薬密輸・密売と警察のウラ(警察の麻薬捜査とS(協力者)の関係
囮捜査、警察と麻薬密売人の裏取引 ほか)

著者等紹介

北井信一[キタイシンイチ]
1956年生まれ。神戸出身、県立高校退学、元僧侶、元暴力団山口組系組員。職歴:ポーカーゲームリース業、興信所業、パブ経営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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