出版社内容情報
センター街・女子高生失踪・桜・ドラッグ・レイヴ・ホツマツタエ・デフログラマー(脱洗脳屋)・連続内臓展示殺人――。呪われた渋谷で奇怪な事件が続く……。鬼才が描く、都市伝説のラビリンス。
内容説明
呪われた渋谷で怪奇な事件が続く…。センター街・女子高生失踪・桜・ドラッグ・レイヴ・ホツマツタエ・デプログラマー(脱洗脳屋)・連続内臓展示殺人。鬼才が描く都市伝説のラビリンス。“14才の反乱”をめぐる戦慄のドグマ・ノベル。
著者等紹介
林信克[ハヤシノブカツ]
1965年11月東京生まれ。1981年に漫画家デビュー後、85年、音楽雑誌編集、同年、インディーズレーベルを設立し、X(X JAPAN)のファーストシングルのプロデュースを経て、1994年、「月刊カドカワ」にて小説家デビュー。他にルポルタージュ、漫画原作、クラブ・イヴェントのオーガナイズなど
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