TV・芸能ギョーカイ用語早わかり―ギョーカイ人も知らないギョーカイ用語ルーツ集

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  • サイズ B6判/ページ数 279p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784807403295
  • NDC分類 770.34
  • Cコード C0000

出版社内容情報

江戸時代の「捨てゼリフ」や「大立ち廻り」以来、現在の「本番」「カマトト」まで、生活に入りこんだギョーカイ用語の基本は「面白い。それでいこう」の精神だという。ギョーカイ人も知らない用語ルーツ集。

内容説明

ギョーカイで使われる隠語、符丁、術語、略語、俗語、愛称、慣用語、通称を集大成したギョーカイ用語集。

目次

挨拶
あいのり
アイモ
あおり
あかづら
あかてん
あがり
アクション
あげる
あご〔ほか〕

著者等紹介

木村哲人[キムラノリト]
1933年、茨城県に生まれる。茨城大学電気工学科卒業。映画、テレビの録音技師。東映東京撮影所、日本テレビなどで映画、テレビ番組制作を担当。大島渚、寺山修司(故人)らとアテネフランセ学院で映画制作講座を開設した。映像技術、メディア評論などで、NHK、民放各社のテレビ・ラジオ番組に出演。1963年カンヌ・グランプリ『老人と鷹』をはじめとして国際コンクール受賞32作品の制作に関係。技術評論の執筆多数。音響効果の解説『音を作る』は三谷幸喜監督の映画「ラヂオの時間」の原作となった。どんな音でも作ることから、業界では「音の仕掛け人」のあだ名がある
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