出版社内容情報
本書は厳選されたプロの暗殺者のためのマニュアル3冊を1冊に合本化した。素手による格闘中心の〈究極の殺人技〉、銃を使わずに目的を達する〈音をたてずに殺害する21のテクニック〉、職業として暗殺者に要求される技術・資質を解説する〈殺し屋のマニュアル〉の完璧な内容。
内容説明
「音をたてずに殺す21のテクニック」など殺し屋・暗殺者のノウハウを集大成!どんな危機にも対処できる最後の知識。
目次
究極の殺人技―武器を使わない殺人のテクニック(主な攻撃目標;格闘相手の身体的特徴;護身のための殺人技 ほか)
音をたてずに殺害する21のテクニック(手で操る武器;スパイク;ナイフ ほか)
殺し屋のマニュアル(ターゲット;刀剣類の武器;殺人用の短銃 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どらんかー
2
実用書にしてはいけない実用書2021/06/10
まーさん
2
この本、予想以上に本気で人を暗殺しようとしていて、読み始めたときは正直戸惑った。それくらい物騒な内容がわかりやすい図と文章で記載されているので、資料にはよさそう。「暗殺者は栄光や報酬に対して無関心じゃないといけない」とこの本に記載されていて、もしそれが正しいとしたら、ジョジョ5部の暗殺チームの人たちはなんというかこう、根本的に暗殺者には向いてなかったのかもって思った。プロシュートなんて栄光にこだわりまくってたし、ボスに反感を抱いたのも報酬のせいだし。2014/06/04
サクシュン
0
使ったら間違いなく捕まります(笑)非常時、あるいは知識に留めておくのがベストです。 しかし、推理ものや殺し屋を題材とする小説や漫画を書こうとしている人にとっては図も載っているのでいい資料になるかもしれません。2012/06/27