内容説明
陽気ぐらし、元の理、かしもの・かりもの、ひながた、おさづけの理、いんねんなど、教理の理解に関わる十一編の講話を収載。
目次
第一章 「陽気ぐらし」に近づく
第二章 「元の理」は教えの土台
第三章 「かしもの・かりもの」の教理の含蓄
第四章 教祖の理
第五章 ひながたの道を通る
第六章 ひながたに理の裏付け
第七章 原典としてのみかぐらうた
第八章 「おかきさげ」を味わう
第九章 おさづけを取り次ぐようぼくに―別席者の丹精―
第十章 いんねんの教理について
第十一章 教祖年祭の意義、諭達について
著者等紹介
上田嘉太郎[ウエダヨシタロウ]
1945年、奈良県生まれ。京都大学大学院理学研究科修士課程修了。1980年、浪華分教会長(2020年9月まで)。1985年、別席取次人。1986年、本部准員。1989年、海外布教伝道部アメリカ二課長。1992年、海外布教伝道部翻訳課長。1996年、本部員。1998年、道友社長、常詰、宗教法人天理教責任役員。1999年、天理やまと文化会議議長。2009年、表統領、宗教法人天理教代表役員(2015年3月まで)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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