内容説明
「一日を勢いよくスタートさせてほしい」との思いから、修養科の朝礼で教話の取り次ぎを続けた著者。人間味豊かな慈しみあふれる語り口で、日々の心づかいや教えのかどめを、優しく、時に厳しく諭した、心に染みわたる教話集。
目次
陽気ぐらしには流れがある(陽気ぐらしには流れがある;女の子の「五秒の礼」;天の通帳の差し引き勘定 ほか)
ご恩返しの心を学ぶ(ご恩返しの心を学ぶ;つらいときこそ人のために;教えを心に巻きつける ほか)
天に届くつとめ方を(運命落下の法則!?;天に届くつとめ方を;“しこり”を残していませんか? ほか)
著者等紹介
中山慶純[ナカヤマヨシズミ]
昭和20年(1945年)、天理市生まれ。同43年(1968年)、天理大学外国語学部インドネシア学科卒業。平成元年(1989年)、あきよ志分教会2代会長就任(同21年まで)。同15年(2003年)、本部員登用。同21年(2009年)から28年(2016年)まで修養科主任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- インドへの道 ちくま文庫