内容説明
二十六歳で単独布教を志し、五年にして天理教瀬戸路分協会を設立。夫唱婦随、涙を流し泥まみれになって歩んだ人だすけの半生記。
目次
一条の光
若き日の悩みと喜び
汗と涙の日々
たすけふしん
実の結ぶ日へ
著者等紹介
二宮勝己[ニノミヤカツミ]
昭和8年(1933年)、大阪市に生まれる。母親の強い信念のもとに、中学を卒業と同時に天理教中和大教会に青年として住み込む。35年、愛媛県今治市に単独布教に出て、5年にして天理教瀬戸路分教会を設立。平成10年(1998年)に教会長を辞任後も、天理教布教部講演講師として活躍している
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