目次
BATTING(畳の上で裸足でスイング;構えは60対40で軸足に重心を乗せる;両目は地面と平行;両足の拇指球に重心を乗せる;前の肩を入れすぎない ほか)
PITCHING(投手板の踏み方;バランスポジションの姿勢;軸足を少し曲げてステップに移行;前足を下ろし下半身から動く;膝の内側を投球方向に真っすぐ向ける ほか)
著者等紹介
西井哲夫[ニシイテツオ]
元ヤクルトスワローズ。1969年県立宮崎商業高校のエースとして春夏連続甲子園出場。この年、全日本高校野球選抜チームに選ばれ、ブラジル遠征でエースとして活躍(背番号1)。1970年ドラフト2位でヤクルトアトムズ(現ヤクルトスワローズ)に入団。1年目で1軍昇格、完封で初勝利をあげる。1974年セリーグ投手成績10位、11勝6敗1セーブ、防御率3.18の成績を収める。1978年日本シリーズで1勝をあげ、ヤクルトスワローズ初の日本一に貢献(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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