電装系大研究―電気に強いプレジャーボートオーナーになろう!

個数:
電子版価格
¥1,584
  • 電書あり

電装系大研究―電気に強いプレジャーボートオーナーになろう!

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月20日 08時03分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 168p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784807251186
  • NDC分類 553.2
  • Cコード C2075

内容説明

エレキ、GPS、魚探、航海灯、ウインドラス…。マリンライフを広げる12ボルトバッテリーの運用術。

目次

1 電気の基本―電気アレルギーをきっと払拭できる
2 電装の基本―行きで制御、還りはまとめて。これが基本
3 始動系と点火系―定期的なメインテナンスは、ここからはじまる
4 各種計器―複雑怪奇な配線も、じっくりたどれば必ずわかる
5 DCモーター―意外と単純なDCモーターは、DIYに最適素材
6 スイッチ―オンとオフ。たったこれだけでも奥が深い
7 バッテリーシステム―命に関わるスターティングパワーを確保する
8 充電系―バッテリーは、生かすも殺すもユーザー次第
9 電蝕―人知れず忍び寄る、ボートのガンを徹底退治
10 AC系―エアコンにテレビ。快適ボートライフを考える

著者等紹介

小川淳[オガワアツシ]
1961年4月東京都大田区の羽田生まれ。舵社刊行のマリン雑誌『ボート倶楽部』では、「ボーティングトラブル一件落着」の連載が100回を超える。町工場で生まれ育ち、父親の仕事を手伝って小学生のころから旋盤を回していた。大学での専攻は工業化学。バッテリーや海水の電気分解、いわゆる電蝕などを研究テーマとする。卒業後は某精密機器メーカーに勤務。会社では、社内技術系システムのソフトウエア開発に携わっている。少年時代は近所の人に20フィートぐらいの海苔船へ乗せてもらい、羽田周辺の海を闊歩。以来、海と船が大好きとなる。1987年、大学卒業後にオーストラリアのゴールドコーストへ旅行に行き、水上スキーとPWCを体験。帰国後すぐにPWCを購入し、その後、父親とボートを購入し山中湖をベースにマリンスポーツを楽しむ。1995年の東京国際ボートショーを見学して、いよいよ海に出ることを決意。会社の仲間2人と従兄弟4人で、25フィートの中古艇を購入する。その後オーシャンヨット35SS、ウエルクラフト37コズメルと乗り継ぐ。東京都江戸川区にあるIZUMIマリーンがホームポート。現在は2007年6月に乗り換えた、愛艇で、家族や友人とともに週末のクルージングを楽しんでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちぃ

2
スターティングシステムとハウスユースのツインバッテリとする。バッテリも、システム設計が大事。2022/05/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1135301
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。