内容説明
世界64カ国を釣り歩いたフォトジャーナリスト、待望の最新作!熱帯雨林のジャングル、マングローブの森、極北の凍てつく大地…自然界はときに優しく、ときに牙を剥く。ヒトは泣き、笑い、そして自然の恵みに感謝して日々を暮らす―フライフィッシングを通じて見た楽園の真実。
目次
心豊かな釣り人には緑の天国
お気軽お手軽スチールヘッド
ピラルクー伝説の始まりの終わり
ウルルン釣り滞在記
パライソの使者フォーゴ!
大西洋サーモンって何さま
生命の楽園パンタナール
地球上に残された最後の楽園?
巨大魚はいつも気紛れ
弱肉強食の猛魚たち
著者等紹介
残間正之[ザンママサユキ]
1953年北海道生まれ。フォトジャーナリスト。海外取材のついでに世界60カ国以上で釣り糸をたれる。雑誌やPR誌に国内外のレポートを発表するほか、FMラジオの釣り情報なども担当。南米中央アンデスの遺跡調査やNHKの「世界釣り紀行」に出演するなど活動範囲は広い
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