内容説明
この巻には、’86年1月から’88年8月にかけて、『舵』誌に連載されたエッセイが収められています。ふと忘れてしまいそうな、新鮮な感性を蘇生させてくれる一冊。
目次
マルコポーロの弁明
浦島太郎の帰還
海辺の小屋―アシモフ風に
《蒼竜》告別の辞
通り池
目的地:珊瑚の花園
“松原遠く消ゆるところ”
緊急随筆「海まで100マイル」
all is best
ジャロ・ネロ・ビアンコ物語―ソフィスティケイテッド・ポルノ〔ほか〕
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