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内容説明
歴史と伝統の街を探訪する特集を巻頭で紹介。幕末の京都、世界との窓口だった長崎、黒田官兵衛ゆかりの地である福岡を新たに掲載!大坂の陣、関ヶ原の戦いなど、歴史が動いた合戦の舞台を鳥瞰図で紹介。さらに、忠臣蔵や桜田門外の変の舞台にもなった江戸城を新たに掲載!
目次
九州地方・南西諸島
中国・四国地方
近畿地方
中部地方
関東地方
東北地方
北海道地方
1 ~ 1件/全1件
- 評価
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けいこ
12
歴史の舞台になったところの地図上の場所が分かりやすく明記されているので、良いです。2014/09/13
こけしだ
11
これは感激でした。お馴染みの帝国書院の地図上に、城や寺院、古戦場跡など、歴史的にポイントとなる場所が重点的に示してあり、 さらに、重要な戦などについては、見開きの鳥観図もあって、幕末の京都、会津若松、戦国時代の琵琶湖周辺、高松城水攻めなどの俯瞰図が特に見応えがありました。それぞれ、現在の鉄道路線などが重ねて描かれているので、現代との比較もできるし距離感や高低差がイメージしやすく、歴史小説を読むときや大河ドラマをみるときなど、何度も見返しています。行ってみたいところがあり過ぎて困ってしまう。2021/01/21
ベルるるる
9
一応、読んだ本に追加するけど、これは辞書のように本棚の取り出しやすい場所へ移動。 家の近所ですら方向音痴だし、ナビがなければ隣県に行くのも迷いそう。 夫には「人の前で地理の話はするなよ」と言われるくらい無知で苦手。でも、本を読んでると地図帳はホントに必要。2015/09/18
奈良坂葵
8
日本全国の歴史を楽しむ地図帳。時節柄、大阪城の真田丸の攻防がとても興味深い。どのページを見てもわくわくして旅に出たくなるおすすめの一冊。2016/04/22
讃壽鐵朗
7
見ながら旅の計画を練るのが趣味2015/10/13